小鹿田焼・5寸皿(赤青トビ)

SOLD OUT

約15cm。

大分県が誇る民陶「小鹿田焼(おんたやき)」。わずか10軒の窯元が300年もの永きに渡り家族で紡いできた「伝統」。素朴ながらもモダンな佇まいは、世代を越えていまなお多くのファンに愛されています。ゴッシゴッシ、丈夫な小鹿田焼は普段使いにピッタリですよ！

[特徴]
飛び鉋(トビカンナ)、刷毛目、櫛描きなどの道刻まれた幾何学的紋様を特徴とする。また、釉薬の使い方には打ち掛け、流し掛けなどといった技法が用いられ、原料によってセイジ（緑）、アメ（飴）、クロ（黒）が主である。イギリス人陶芸家バーナード・リーチ氏が作陶したことで全国、海外にもその名が届いています。

＊その技法が1995年に国の重要無形文化財に指定され、2008年には地区全体がとして重要文化的景観にも選定されています。